〒113-0031 東京都文京区根津2-14-9 ダイナシティ文京根津1階
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リウマチ科

処置室

リウマチ科について

当クリニックのリウマチ科は内科、整形外科の両医師が協力して行っております。整形外科的な治療が必要な場合も内科・整形外科の両面からの治療が受けられます。
土曜日には現在東大病院アレルギーリウマチ内科に在籍中の医師が診察を担当しております。
(竹島医師と岩崎医師が隔週交代で診療致します。)
関節リウマチが心配な方、現在治療中の方でもお気軽にご相談ください。

関節が腫れたり、痛む、こわばるなどの症状のある方、また口の中が乾いたり、目が乾くなどの症状がある方ご相談ください。

火曜日(午後)・水・金曜日(午前)・土曜日に診療を行っております。


Q.どんなときに受診すればいいでしょうか?

・関節が腫れる、痛みがつづく
・朝おきると手がこわばる、はばったい
・ひざが痛い
・指が変形してきた
・のどや目がかわく
・リウマチが心配

などの症状があるとき、また関節リウマチなど治療中の方はご相談ください。
関節リウマチの治療は以前は痛みやはれなどの症状をおさえる治療しかなく、関節の変形はどうしても進んでしまっていました。現在は抗リウマチ薬、免疫抑制剤、生物学的製剤などが登場したことにより関節の変形を進めないようにする治療へとかわり、どんどん進歩してきています。関節リウマチになっても早めに治療をうけることが大切です。心配のある方は早めにご相談にいらしてください。

関節リウマチとは

関節リウマチは全身の関節に炎症がおこり、関節が壊れていく病気です。初期のうちは腫れや痛みが主な症状ですが、進行すると関節が壊れて変形が起こり日常生活に支障をきたすようになります。女性の方が多く男性の約5倍となっています。発症するのは30~50歳代が多く、仕事や家事など忙しい時期に重なることが多いため日常生活への影響が大きくなります。

どのようにおこるのでしょうか

関節は関節包、骨、軟骨、滑膜という組織でできています。骨と骨の間にある軟骨はクッションの役割をしています。滑膜は潤滑油として働く関節液をつくりますが、この滑膜に炎症がおこり、滑膜が腫れるようになります。炎症の原因はまだ根本的なことはわかっていませんが、免疫が関与していることがわかってきています。この滑膜の炎症がひどくなると軟骨や骨に入り込んで、破壊していってしまうのです。

どんな症状がでるのでしょうか

・関節がこわばる、特に朝起きて数十分から一時間くらい続く
・関節が腫れる・痛む、特に手指の第2関節、また付け根、手首1か所だけでなく左右対称におこる
・微熱が続く、だるい
このような症状があるときは早めに受診してください

治療法は

以前は関節リウマチの治療は痛みや腫れを抑えてもなかなか関節の破壊を抑えることはできませんでした。現在は関節リウマチの治療は痛みなどの症状をとること、抗リウマチ薬や免疫抑制剤、生物学的製剤などの薬により関節の破壊の進行をくいとめ、生活の質を高めることにあります。

関節リウマチというと昔は寝たきり、杖などを連想しましたが、この20年で治療法はかなり進みました。まずリウマチの進行を抑える薬の開発が進み、効果の高いものになってきました。また、消炎鎮痛剤も副作用が少なく効果のあるものになりました。

このように治療法はどんどん進んできましたが、患者さん自身の気持ちもとても大切です。前向きな気持ちを持ち、ストレスをためない、睡眠を十分にとり、自然の回復力を引き出すのも大切な治療のひとつなのです。関節が固まらないように、筋肉が弱くならないように、毎日少しずつでも体を動かすのも大切です。温泉や旅行に行ったり、上手に関節リウマチとつきあっていってください。